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消費生活アドバイザー試験の受験体験|一次・二次の対策と使った教材

公開日 2023-02-25 / 筆者 のぼう

チャレンジカード

消費生活アドバイザー(のぼうの場合)

結果
一発合格(2022年度の受験。第1次は2022年10月、最終合格の発表は2023年2月)
勉強期間・時間
一次の約1年前から読書を開始。本格的な学習は7〜10月で、1日2時間以上
使った教材
公式テキスト、LECの講義・問題集、消費者庁の無料講義、YouTube、NHK高校講座
ひとこと
範囲が広いので、講義の音声で耳から学べたのが大きかった。二次は「消費者問題」「企業経営」に絞った。

※運営者本人の受験時の記録です。試験制度や料金は変わるため、最新情報は下の「最新の試験情報」と公式サイトをご確認ください。

2022年度の消費生活アドバイザー試験を受験し、合格しました。試験範囲がとにかく広いので、どう絞るかが大事な試験です。

試験の特徴(筆者の受験時点)

  • 一次試験は択一式、二次試験は論文と面接。
  • 合格すると、国家資格の消費生活相談員の資格も同時に取得できます。
  • 合格率は、2023年度が27.1%、2024年度が30.8%でした(いずれも筆者がnoteで紹介した数字です。最新は公式サイトで確認してください)。

勉強の流れ

  • 一次試験の1年前から読書を始めたが、公式テキストは約580ページもあり、頭に入らなかった。
  • 通勤用に、自分で分冊して持ち歩いた。
  • 一般知識が足りなかったので、高校の政治経済の内容をYouTube(倫政チャンネル)で学び直した。
  • 読むだけでは続かなかったため、LECの講義(音声ダウンロードあり)を申し込んだ。これが一番大きかった。
  • NHKのEテレ高校講座も録画して何度も見た。
  • 消費者庁が案内している無料の講義も活用した。

直前の学習は、7月から10月の一次試験まで、1日2時間以上を目安にしました。8月まではインプット中心、9月はLECの短答で過去問演習をしました。

二次試験対策の絞り込み

二次試験は「消費者問題」と「企業経営」に絞り、「法律」は基本的に捨てる方針にしました。

  • 消費者問題: パリ協定、SDGs、ESG、消費者市民社会、消費者志向経営、エシカル消費、食品ロス
  • 企業経営: コンプライアンス、コーポレートガバナンス、ダイバーシティ経営、DX、Society5.0

各テーマを800字でまとめる練習をしました。当日の出題は準備と外れていましたが、日常知識から広げやすい「企業経営」のテーマを選び、800字近く書けました。

面接

  • 事前にまとめておいた質問(受験動機、資格の活かし方、気になる消費者問題、勉強で印象に残ったこと)は、ほぼそのまま聞かれた。
  • 「消費生活アドバイザーとしてどう行動するか」という問いもあった。答えに詰まったら、素直にそう言ってもコミュニケーションが取れていれば大丈夫だと感じた。

結果

筆者の年度は、二次試験の合格率が約70%、最終合格率が約30%でした。学習範囲が身になり、ニュースや教育番組の見方が変わったのが一番の収穫です。

→ この資格をおすすめする理由

最新の試験情報

消費生活アドバイザー試験

実施: 一般財団法人 日本産業協会 / 公式サイトで2026年11月7日に確認

2026年度の日程
第1次(CBT)10/3・4・10・11(終了、発表10/20) / 第2次 論文11/29、面接は論文の結果に基づき実施 / 最終合格発表 2027年2月1日(月)
受験料
通常 16,500円 / 第1次試験免除者 13,200円
試験内容
第1次:30問・300点満点(CBT) / 第2次:論文(3題から1題選択・800字以内)と面接
2025年度の結果
第1次 受験1,193名・合格474名(39.7%) / 第2次 受験539名・合格368名(68.3%) / 最終合格率 29.0%(2024年度は30.8%)
備考
合格すると国家資格の消費生活相談員資格も取得でき、登録申請により消費生活アドバイザー資格を取得

出典(公式):2026年度試験概要 / 2026年度 受験要項(PDF) / 2025年度 試験結果(PDF)

※内容は変更されることがあります。申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

この記事は、noteの体験記をもとにサイト用に再構成したものです。
元の体験記をnoteで読む →

※試験情報(合格率・日程・料金など)は変更されます。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。